海士町
あまちょう
〒684-0403 島根県隠岐郡海士町海士1490
ないものはない
海士町(あまちょう)は、島根半島の沖合約60kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ、「中ノ島(なかのしま)」の自治体の名前です。人口は約2,200人です。
隠岐は地域全体が国立公園に指定されるほど、自然豊かな地域で、2009年には隠岐の地質遺産が「日本ジオパーク」として、島根県で初めて認定をされました。その中でも海士町は、名水百選にも選ばれた湧水に恵まれ、半農半漁の島として、豊かな資源に恵まれてきた島です。
海士町のキャッチコピー『ないものはない』が意味するのは、「生きるために必要なものは、すべてここにある」ということです。「ないからこそ良い」という価値観を大事にしながら、「あるもの」を活かす知恵と工夫で暮らしを楽しもうとする精神があります。
教育では、学校と地域住民が手を取り合い、魅力ある「ふるさと・キャリア教育」を進め「交流と挑戦を通して、未来を切り拓く自立した人間力溢れるひとづくり」を行っています。
海士町の離島
・中ノ島