奄美市

あまみし

131

自然・人・文化が紡ぐ しあわせの島

奄美市は、平成18年の3月20日の市町村合併により誕生しました。 面積は島全体の約4割を占め、中核都市としての機能を持つ名瀬地区(旧名瀬市)、緑豊かな森林と清流を持つ住用地区(旧住用村)、広い農地と美しい海岸線を持つ笠利地区(旧笠利町)で構成されています。 奄美大島は、豊かな亜熱帯照葉樹林、広大なマングローブの森などの多様な自然環境を有し、国の特別天然記念物アマミノクロウサギをはじめとした世界的に独特で重要な絶滅危惧種や固有種の生息・生育地となっています。この自然環境や生物多様性が世界的に認められたことにより、令和3年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として世界自然遺産への登録が決定しました。 金作原この世界の宝を未来へ継承するために、自然環境の保全と持続可能な利用の推進に取り組んでいます。 また、古くから伝わる島唄や八月踊りといった島ならではの伝統文化や、各地域で保存されている史跡・建造物など、有形無形の文化財が数多く遺されており、このような歴史とロマン漂う空間も、本市の見どころのひとつです。 奄美市の離島 ・奄美大島

基本情報
標高
人口
39,666人 (令和7年10月末日現在)
来島者
行政
交通
世帯数
23,272世帯 (令和7年10月末日現在)
年齢
産業
教育
医療・福祉
島へのアクセス
くわしくはこちらから

奄美市 の商品

奄美市 の記事を探す